オススメの子供乗せ電動自転車を目的別にピックアップ☆
子供を後ろに乗せて走る自転車は、電動タイプがとても楽ですよね☆
特に道のりが坂道だったり長距離だったりするのであれば、絶対に電動自転車がオススメですよ。
でも、電動アシスト自転車は種類が多く、一体どれを購入して良いのか迷ってしまう人は多いと思います。
そんなママの為に今回は、おすすめの電動アシスト自転車をご紹介します。
それと同時に電動アシスト自転車についての知識も身につけておきましょう♪
このページの目次
オススメ電動アシスト自転車9選☆
電動アシスト自転車の値段・デザイン・価格は、ピンからキリまであります。
ということでママの目的別におすすめ電動アシスト自転車をまとめました。
オシャレな電動アシスト自転車
電動アシスト自転車はパワーや充電の持ちも大事だけれど、オシャレさも兼ね備えていないとイヤ!という方にオススメ!
オシャレな電動アシスト自転車をピックアップしました!
HYDEE.2(ハイディツー)
おしゃれに電動アシスト自転車を乗りこなしたい!と言うママにオススメはHYDEE.2(ハイディツー)です。
HYDEE.2は主婦に人気雑誌の「VERY」と、ブリヂストンがコラボして生まれた電動アシスト自転車です。
非常に人気のある電動自転車のためママ友だちと自転車がかぶってしまうことも多いようです!
人と同じは嫌というママは、サドルの色を変えたりブレーキワイヤーの色を変えられるので、自分好みの自転車に仕上げると良いですね☆
HYDEE.2の商品詳細
重量:29.9kg
フレーム:アルミフレーム
適応身長:145cm~ ※3人乗り時は157cm~
メーカー:ブリヂストン
定価:156,384円
bikke2 e(ビッケ2e)
bikke2 eはタイヤが20インチで子供を後ろ乗せしても負担が軽減されます!
bikke2 eは見た目が「普通の自転車寄り」で、いかにも電動自転車!と言う見た目をしていないのが特徴です。
bikkeシリーズは子供用自転車のシリーズです☆子供が1人で自転車に乗れるようになった時、親子でおそろいの自転車に乗るとオシャレで可愛いですね♪
bikke2 eの商品詳細
重量:33.6kg
適応身長:143cm~ ※3人乗り時は155cm~
変速:3段変速
リアチャイルドシート付き
メーカー:ブリヂストン
定価:136,944円
ギュットアニーズ(Gyutto ANNYS)
背の高いママは、自転車の車輪が小さすぎると格好が悪くなってしまう…と気になりますよね。
ギュットアニーズの2016年モデルは、20と26インチの2種類あり、背の高いママもおしゃれに乗りこなすことができておすすめです。
それに車体が低いので、低重心で安定感があり、バランスも取りやすいのが特徴です。
ギュットアニーズの商品詳細
スタンド:両立スタンド
補助速度範囲:24km/h未満
変速機方式:内装3段シフト
乗車適応身長:141cm以上(幼児2人同乗の場合は154cm以上)
メーカー:パナソニック
定価:139,320円
坂道に強いオススメの電動アシスト自転車
電動自転車はなんといってもパワーが大事!坂道が多い地域に住んでいるママは、パワーにこだわった電動アシスト自転車がオススメですよ☆
PASBabby XL(パスバビーXL)
ヤマハの電動アシスト自転車は、坂道に強いことで有名です。普段走る道に坂道が多いのでしたら、ヤマハのPAS(パス)シリーズがおすすめです。
中でも、子供乗せ自転車としてママに人気のある自転車はPASBabby XL(パスバビーXL)です。
20インチの小径モデルで、安定感があり、大容量バッテリーなので、坂道だけでなく長距離を走るには安心です。
PASBabby XLの商品詳細
一充電走行距離:標準モード 56km、強モード 47km、オートエコモードプラス 63km
急速充電時間:約3.5時間
変速方式:リアハブ内装3段式
メーカー:ヤマハ
定価:13,840円
PAS Kiss mini (パス キッス ミニ)
坂道に強いヤマハのPAS Kiss miniは、20インチながらも1漕ぎで進む距離が26インチとあまり差がありません。
パワフルアシストで急な坂道でもスイスイ進めることでとても人気があります。
ハンドル部分にはロック機能がついているので、バランスを崩しにくく、子供を乗せ降ろしする時に安心です。
PAS Kiss miniの商品詳細
タイヤサイズ:20×2.125HE
適応身長目安:145cm
一充電走行距離:標準モード 36km、強モード 30km、オートエコモードプラス 42km
急速充電時間:約2.5時間
変速方式:リアハブ内装3段式
メーカー:YAMAHA(ヤマハ)
定価:143,640円
PAS Kiss(パス キッス)
耐久性に優れたバッテリーが搭載されていますので、坂道も安心ですし長距離の走行でバッテリー切れになる心配もありません。
低重心で安定感もあります。
見た目もスタイリッシュでカッコイイと、パパからも人気のある電動アシスト自転車です。
PAS Kissの商品詳細
タイヤサイズ:【前輪】22×1 1/2 WO 【後輪】26×1 1/2 WO
適応身長めやす:146cm
一充電走行距離:標準モード 36km、強モード 32km、オートエコモードプラス 42km
急速充電時間:約2.5時間
変速方式:リアハブ内装3段式
メーカー:ヤマハ
定価:143,640円
充電の持ちが良いオススメの電動アシスト自転車
電動アシスト自転車で意外と見落としがちなのが、「充電の持ち」。持ちが悪いと何度も充電して結局は電気代が高く…充電の持ちがいい電動自転車はこちらです☆
ギュット・アニーズDX
パナソニックが販売している電動アシスト自転車の中でも人気なのがギュットシリーズの「ギュットアニーズDX」です。
2016年モデルのギュットアニーズは、12.0Ah容量のバッテリーでしたが、2017年モデルは16.0Ahの大容量に進化しました。
走行距離は約35%アップして、搭載されているロングモード機能を使えば、約80キロ走行可能です。
ギュット・アニーズDXの商品詳細
適応身長の目安:141cm~
変速:内装3段変速
重量:32.8kg
メーカー:パナソニック
定価: 150,120円
ギュット・アニーズF・DX
バッテリーは大容量の12Ahリチウムイオンバッテリーが搭載されていますので長時間の走行が安心です。
1日充電することを忘れたとしても、充電切れになることはありませんので、充電をついつい忘れてしまうママには嬉しいですね。
見た目がおしゃれでカッコイイと好評です。
ギュット・アニーズF・DXの商品詳細
総車両重量:31.5kg
補助速度範囲:24km/h未満
充電時間:約4.5時間
メーカー:パナソニック
定価:150,120円
ギュット・ミニ・DX
エコナビ機能で自動的にムダを見つけ、省エネ走行してくれます。省エネ走行よって長距離走行が可能となっています。
スタンドを上げるとロック操作をしなくても、自動的に半ロックされる仕組みでとても便利です。
車高が低いので、小柄なママには扱いやすい電動アシスト自転車です。
ギュット・ミニ・DXの商品詳細
充電時間:約4.5時間
総車両重量(kg):31.9kg
バッテリー容量:12.0Ah
ロングモード走行:約 60km
メーカー:パナソニック
定価:153,360円
子供乗せ自転車には電動アシスト自転車がおすすめ
普通の自転車であれば1万~2万円で手に入りますが、電動アシスト自転車はその5倍以上の値段がします。
ですが子持ちのママであれば、それでも電動アシスト自転車は購入しておいたほうが良いですよ!
1人であればらくらく漕げる自転車ですが、子供を乗せると一気に重くなります。坂道なんて絶対に漕げませんよね。
そんな時でも電動アシスト自転車なら、軽々とペダルを漕ぐことができます!
今回ピックアップした電動アシスト自転車は9種類ですが、他にも色々な電動アシスト自転車があります。
自転車屋さんで電動アシスト自転車を購入する場合は、色々試乗してみると良いでしょう。
価格が安い電動アシスト自転車はおすすめしません!
電動アシスト自転車には、とても安い物が存在します。
ですが価格が安い電動アシスト自転車は、装備や補償が薄いのです。
短期間の利用だと、価格の安い電動アシスト自転車を選んでも問題ありませんが、安いと言っても6万前後はします。
そうなるとお金をもう少し足して、長期的に利用できる電動アシスト自転車の方が絶対におすすめです。
電動自転車と電動アシスト自転車の違い
一般的に電動自転車とよく聞きますが、「電動自転車」と「電動アシスト自転車」には違いがあります。
この違いを理解していないと、せっかく購入しても、公道を走ることができないことがあります。
電動自転車
電動自転車は搭乗者がペダルを漕がなくても、電動で自動的に走ります。
そして電動自転車には原付免許が必要ですし、自賠責保険にもはいらなくてはいけません。ナンバープレートも自転車につけなくてはいけません。
電動自転車は海外製品が多く、安いからといのが魅力的です。
しかし免許が必要とも知らずにネットで電動自転車を購入してしまうママが多いようです。
免許がない場合は、公道を走ることが出来ませんので注意が必要です。
電動アシスト自転車
電動アシスト自転車の正式名称は「電動アシスト機能付き自転車」です。
国内の大手3社「ブリヂストン」「ヤマハ」「パナソニック」が電動アシスト自転車の多くを手がけています。
電気モーターがついているのですが、完全に電動というわけではありません。
あくまでも、自転車を漕ぐ人の力をアシストする役目がある仕様になっています。
法律上は時速24kmまでアシストしてくれます。電動アシスト自転車は、自転車扱いですので免許もナンバープレートもいりません。
まとめ
今回はママの目的別におすすめの電動アシスト自転車をご紹介しました。
電動アシスト自転車の種類は多く、値段も高価なのでいとても悩みますよね。
ですので電動アシスト自転車を選ぶ時は、自分の目的に合わせた物を選ぶと良いでしょう。
安価すぎる電動アシスト自転車は、すぐ壊れてしまう恐れと補償が手厚くないことが多いので避けるようにしてくださいね。
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