リーシュコードの絡まない付け方は?選び方についても解説します!

リーシュコードの絡まない付け方は?選び方についても解説します! サーフボード

安全にサーフィンを楽しむために欠かせないのがリーシュコード!
リーシュコードには太さや長さに種類があり、自分に合ったものを選ぶ必要があります。
付け方によって絡みにくさも変わりますので、よく確認しておきましょう。

リーシュコードの選び方について

リーシュコードの選び方について
リーシュコードはサーフィンを安心してするために重要で、大きさと長さが異なります。
ですので最適な種類を選ぶ必要があります。

太さは波が大きくなれば太くしないと安定せず、障害物が絡んだり波に飲まれてしまうため注意が必要です。
通常のモデルは太さが5~7㎜ですが、大波用として8~11㎜のものもあります。

サーフィンをするためにはリーシュコードは命綱になり、波に飲まれたり障害物に接触するなどの事故が起きても、怪我などをしないようにきちんと選ぶ必要があります。
このためリーシュコードに関する知識はサーフィンをするためには必要不可欠で、事前に確かめておくことが大事です。

長さや太さで多くの選び方があり、体に負担をかけたりサーフィン中に切れないようにしないといけません。

長さの選び方

リーシュコードの長さの決め方は、サーフボードに合わせ、バランスを崩さないようにする必要があります。
長さは5~12フィートの間で1フィート刻みになり、サーフボードの長さに準じて決めることが大事です。

例をあげれば、ボードのサイズよりも3フィート長くするよう目安を決め、安定してサーフィンを楽しめるよう調整すると安心できます。

リーシュコードは長くすると絡みにくいため、余裕を持たせるようにすると効果的です。

太さの選び方

リーシュコードの太さは波に飲まれないようにするためには重要で、通常のモデルなら5~7㎜、大きな波であれば8~11㎜が目安になります。
細いリーシュコードを選ぶと大きな波が来ると切れやすくなるため注意が必要です。

リーシュコードはリーフなどの障害物に絡むと、クリップを引き抜けばコードから解き放たれて脱出ができます。
しかし波に飲まれると海に溺れる危険性も高く、事前に太さや状態を確認することが重要です。

またサーフィンは予期せぬ大波が押し寄せることもあり、細くすると切れるリスクが高くなります。
このため初心者であればサーフショップでスタッフと相談し、アドバイスを参考にして選ぶことが望ましいです。

絡まないリーシュコードの付け方

絡まないリーシュコードの付け方
リーシュコードを付ける目的は、サーフボードを流されないようにすることや、安心してサーフィンを楽しめるようにするためです。
しかし予測不能な大波が押し寄せれば、いつの間にかリーシュコードが切れ、そのまま波に流されてしまうこともあります。

このため安定してサーフィンを楽しむためには付け方が重要で、絡まないようにつけることが大切です。

着けるときの注意点は、足に絡むと危険なため、事前にリーシュコードを引っ張り具合を確かめる必要があります。

その後はレールセーバーをリーシュロックにつなげ、テールを傷つけないよう長さを調整します。
最後にストラップを利き足の足首かヒザ下に取り付けると完了します。

リーシュコードの保管方法

リーシュコードは湿ったままでは痛みやすくなります。
水気を取ってからまっすぐ伸ばして、ハンガーなどにかける必要があります。

リーシュコードはゴムでできているため絡ませると傷みやすくなり、足に絡む危険性があるため、慎重にすることが大事です。
ですのでリーシュコードはなるべく伸ばして保管するように心がけましょう。

リーシュコードは吊るして保管すると伸ばせるため、ある程度の高さがある場所に保管することが望ましいです。

リーシュコードは頻繁に使うと痛みやすくなり、コードの根本を外側に向けるなど考えないと寿命が短くなります。

リーシュコードの寿命・買い替えの頻度は?

サーフィンを楽しむためにはリーシュコードの選び方は重要で、切れてしまうと波に飲まれたり流されるなど危険を伴いやすくなります。

交換のタイミングはよじれやすくなったり、コードの色があせたりすることが多いです。
しかし予期せぬトラブルが起きると切れることもあり、早めに交換するように心がけましょう。

付け根やコードの部分にあるウレタンが劣化すると、そのまま使うには危険な寿命のサインです。

買い替えの頻度は、頻繁にサーフィンをするなら3年を目安に考え、しないときは5年以内にはすることが望ましいです。

価格は2500円~5000円とメーカーや種類によって変わってきますが、通販サイトを使えば安くなります。
専門店ではスタッフと相談して選べて安心できます。

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